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2005年12月21日

御供加持

朝から輪王寺に行ってきました。

輪王寺


今朝、御供加持(ごくうかじ)がおこなわれたためです。
御供加持とは新年のお供え用の鏡餅をつくるためのもちつきで、かつては山へ修行に行く際の携行食としたとも云われています。
-3℃と例年になく寒い中、三仏堂から前庭につくられた結界内に進みます。

山伏


先達によって臼が淨められます。



山伏によってもち米が運ばれてきました。



まず、二人の山伏によって杵で練られます。普通のもちつきと比べてこの練りが非常に長く感じました。そのせいか、輪王寺ではもちつきのことをもち練りともいうそうです。

もち練り


次に一人の山伏により、もちがつかれます。



最後に4人の山伏がもちをつきます。この時は一回り小さな杵が使われます。

もちつき2


つきあがったもちが臼からあげられ、先達によってお祓い?されて終了となりました。



この一臼目はご本尊に供えられます。輪王寺では合計で120kgもちがつかれ、それが全部で75箇所に供えられ、新年を迎える準備となります。

祭事が終わったあとに杵を撮らせていただきました。6本あるうち、2本が太め、4本が細めなのが分かるでしょうか?

杵

posted by 宮っこ at 12:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 日光市>日光の社寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおっ〜!すごい!ほんものの山伏だっ!
初めて見ました!!

宮っこさんが、わかるかどうかわかりませんが、ボクが、山伏を知ったのは、マンガ、「ドカベン」の弁慶高校?か何かの制服が山伏のカッコウをしてたと思います。それをみて、何故か心が踊ったのを思い出しました…Σ( ̄口 ̄*)ハッ!!
ってすいません。つまらないコメントになってしまって…。
Posted by Nao at 2005年12月22日 13:02
>Naoさん
お返事ありがとうございます。
輪王寺のイベントの際はかなりの確率で山伏が出現します。今度お越しの時はイベントを狙ってきてみてはいかがでしょうか。
Posted by 宮っこ at 2005年12月22日 13:59
こんにちは。
実は鈴懸の木の実を撮りまして、
記事を書いておりました。
その実が山伏の篠懸(すずかけ)に似てる
ことから鈴懸の木の名があるということで、
山伏の写真を探しておりました所、宮っこ
さんのページで発見。
胸に4つ大きな篠懸がありますね。
明日の記事になりますが、
リンクお願いします。
Posted by 和さん at 2006年12月14日 15:22
和さん さん
コメントありがとうございます。
了解いたしました。こちらからもリンクするようにいたします。すぐにできるかどうかは分かりませんが...。
鈴懸の木というのは知りませんでした。勉強しに和さんさんのブログにお邪魔するようにいたします。
これからも見に来てくださいね。
Posted by 宮っこ at 2006年12月14日 17:41
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